セッション詳細
[2309-12]F. 治療（留意すべき視点（薬剤耐性等））
2025年3月18日(火) 14:30 〜 15:18
C会場(2F)
座長:中嶋 舞(大阪大学 微生物病研究所 分子原虫学分野)
[2309-12-01]腟トリコモナスの偽シスト形成による薬剤耐性能獲得機構のin vivo検証
林 暁霞1、坂本 寛和1、新倉 保2、中野 由美子3、甲賀 かをり4、生水 真紀夫4,5、○彦坂 健児1 (1. 千葉大・ 院医・感染生体防御学、2. 麻布大・生命環境科学・衛生学、3. 感染研・寄生動物部、4. 千葉大・院医・生殖医学講座、5. 千葉大・真菌医学研究セ・進化生殖学)
[2309-12-02]ケニアビクトリア湖マラリア流行地域住民のG6PD遺伝子多型と酵素活性
Musyoka Brian2,3、Chin Chim4、加賀谷 渉5、成瀬 妙子1,7、Kongere James2、Omondi Protus 2、木村 まさつぐ4、寺本 いさお4、Idris Zulkarnain8、Ngara Mtakai9、楢原 知里6、道向・長原 ゆう4,6、水上 修作6、増本 ひろし10、武藤 ひでき10、馬場 明子1、Kanoi Bernard3、Gitaka Jesse3、○平山 謙二1,6、金子 明4,9 (1. 長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科、2. 大阪公大・ウイルス、3. マウントケニア大、4. 大阪公大・寄生虫、5. 長崎大・熱研・生態疫学、6. 長崎大・熱研・免疫遺伝学、7. 長崎大・熱研・原虫学、8. マレーシア・ケバンサン大、9. カロリンスカ大・島嶼マラリア、10. 長崎大・先端遺伝子研究センター)
[2309-12-03]ウガンダ型アルテミシニン耐性変異を有する熱帯熱マラリア原虫のin vitro表現型解析
○チョウ ゲンセイ1、福田 直到1、平井 誠1、美田 敏宏1 (1. 順天堂大・医・熱帯医学寄生虫病学)
[2309-12-04]アルテミシニン感受性・耐性熱帯熱マラリア原虫の混合感染比とin vivo原虫クリアランスの関係
○福田 直到1、池田 美恵1、バリカガラ ベティ1、吉田 菜穂子1、平井 誠1、美田 敏宏1 (1. 順天堂大・医・熱帯医学寄生虫病学)