講演情報
[オンデマンドシンポジウム2-2]原発事故避難指示区域住民における自殺発生率と関連要因:福島県「県民健康調査」
*竹林 由武1,2、堀越 直子2、前田 正治2,3,4、三浦 至2,5、大平 哲也2,6、安村 誠司2 (1. 福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座、2. 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター、3. ふくしま心のケアセンター、4. 福島県精神保健福祉センター、5. 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座、6. 福島県立医科大学医学部疫学講座)
【略歴】
2014年広島大学大学院総合科学研究修了(博士(学術))、日本学術振興会特別研究員を経て同年9月より統計数理研究所リスク解析戦略研究センターにて自殺の地域統計のデータベース開発に従事。2016年9月より福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座に着任。原発災害後の地域の自殺予防対策、メンタルヘルスケア、医療コミュニケーション等について精力的に活動を行っている。
2014年広島大学大学院総合科学研究修了(博士(学術))、日本学術振興会特別研究員を経て同年9月より統計数理研究所リスク解析戦略研究センターにて自殺の地域統計のデータベース開発に従事。2016年9月より福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座に着任。原発災害後の地域の自殺予防対策、メンタルヘルスケア、医療コミュニケーション等について精力的に活動を行っている。
