第11回日本糖尿病理学療法学会学術大会

プログラム

特別講演:「糖尿病学における理学療法士の役割と期待」

植木 浩二郎

(国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部長)

(国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター長)

招待講演「健康行動科学を身体活動向上に活かす」

岡 浩一朗(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授)

教育講演

「腎臓リハビリテーションにおける理学療法士の役割と期待」

松永 篤彦(北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科 教授)

 

「足病診療に必要なチーム医療と理学療法士への期待」

大浦 紀彦(杏林大学 医学部形成外科学 教授)

 

「代謝性疾患に対する疾患管理としての運動療法」

 竹本 稔(国際医療福祉大学 医学部糖尿病・代謝・内分泌内科学 教授)

 

「高齢者の身体活動管理」

牧迫 飛雄馬(鹿児島大学 医学部保健学科理学療法学専攻 基礎理学療法学講座 教授)

ジョイントシンポジウム
「糖尿病慢性合併症サルコペニア対策としての身体活動〜糖尿病、心疾患、脳血管疾患の視点から〜」

1.高齢糖尿病のサルコペニア対策としての身体活動

野村 卓生(関西医科大学 リハビリテーション学部 教授)

2.高齢心疾患のサルコペニア対策としての身体活動

森沢 知之(神戸リハビリテーション病院、順天堂大学大学院 客員教授)

3.脳卒中関連のサルコペニア対策としての身体活動

木村 鷹介(東洋大学 生命科学部生体医工学科 准教授)

ジョイントシンポジウム
保存期CKD・透析患者の身体活動 UP TO DATE 〜理論と実際〜

1. 保存期CKDの身体活動管理の理論

平木 幸治(聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーションセンター)

2. 保存期CKDの身体活動管理の実践

西澤 肇(聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーションセンター)

3. 血液透析患者の身体活動管理の理論

矢部 広樹(聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部)

4. 血液透析患者の身体活動管理の実践

臼井 直人(医療法人嬉泉会 嬉泉病院 技術部リハビリテーション科)

ジョイントシンポジウム
CLTI患者の歩行・身体活動をいかに高めるか

1. CLTIの潰瘍重症化リスク管理

今岡 信介(大分岡病院 リハビリテーション部)

2. CLTIの歩行と身体活動指導の実践

山端 志保(京都府立医科大学附属病院 医療技術部リハビリテーション技術課)

JSPTDM企画(都道府県糖尿病対策推進)
都道府県における糖尿病対策推進の現状と課題

濱島 一樹 (北里クリニック)

山下 真由子(京都民医連中央病院)

小川 明宏 (城西国際大学 福祉総合学部 理学療法学科)

永嶋 道浩 (市立伊丹病院)

JSPTDM企画(研究推進)
研究のトップランナーから聞きたい、「未来に向けた理学療法学研究のあるべき姿とは?」

1. 基礎研究の側面から

村松 憲(杏林大学 保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授)

2.臨床研究の側面から

松沢 良太(兵庫医科大学 リハビリテーション学部理学療法学科 准教授)