会長挨拶
第48回風力エネルギー利用シンポジウム開催にあたって

2026年秋 第48回風力エネルギー利用シンポジウム開催の挨拶
皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 このたび日本風力エネルギー学会では、恒例の「風力エネルギー利用シンポジウム」を令和8年11月26日(木)および287日(金)の両日にわたり開催いたします。本シンポジウムは、昭和54年(1979年)に第1次・第2次オイルショックを契機に高まった再生可能エネルギーへの関心を背景に第1回を開催して以来、途切れることなく継続してまいりました。本年で第48回を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
近年、風力エネルギーの利用は陸上風力に加え洋上風力を含む大規模な開発が新展し、風力発電を取り巻く環境は大きく変化しております。それに伴い、関連分野は工学、環境、政策、ビジネス、教育など包括的な取り組みが必要な分野に発展しております。本シンポジウムは、こうした動向を踏まえ、風力エネルギーに関心を持つ多様な分野の皆様が一堂に会し、最新の成果や課題を共有し、活発な議論を交わす場として、極めて有意義な機会になるものと確信しております。
例年通り、初日は政府や研究機関による最新動向の報告や特定のテーマについての報告、討議を含むプレナリー形式の招待講演を予定しており、2日目は分野別のセッションに分かれて研究発表と討議を行い、ポスターセッションも開催いたします。会場は昨年に引き続き、JR新橋駅近くの新築ビジョンセンター新橋を予定しております。
本シンポジウムが、多様な分野で活動されている皆様にとって、研究発表、情報交換、交流の場となり、風力エネルギーのさらなる発展に向けた新たな一歩となりますよう、主催者一同努めたいと思っております。
日本風力エネルギー学会会員の皆様はもとより、風力エネルギーに関心をお持ちの多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
一般社団法人日本風力エネルギー学会 会長 永尾 徹
