セッション詳細

[1MS-15]【J】構造生命科学の新展開 -ダイナミクスからin situまで-

2024年11月27日(水) 15:10 〜 16:30
第15会場(マリンメッセ福岡B館 2F 会議室1-2)
オーガナイザー:加藤 英明(東京大学)、西増 弘志(東京大学)
クライオ電子顕微鏡(cryo-EM)における様々な技術革新により、我々は様々な生命現象を原子レベルから理解するのみならず自然界に存在しないタンパク質のデザインまでも可能になりつつある。本ワークショップではcryo-EMを用いたタンパク質や核酸のダイナミクス解析やin situ解析、そうした技術を活用した新規タンパク質の開発など、最新の研究成果を中心に発表・討論を行いたい。

Introduction

[1MS-15-01]RAD51による相同組換え初期のクロマチン構造変化

○塩井 琢郎1,2、畠澤 卓2、大屋 恵梨子2、細谷 紀子3、小林 航2、小笠原 光雄2、小林 武彦1,2、滝沢 由政2、胡桃坂 仁志1,2 (1. 東大・院理・生物科学、2. 東大・定量研、3. 東大・院医・疾患生命工学センター)
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[1MS-15-02]ブリッジRNA依存性IS110リコンビナーゼの発見、機能、構造

○西増 弘志1 (1. 東京大学)
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[1MS-15-03]胆汁酸輸送体NTCPによるB型肝炎ウイルスエンベロープタンパク質認識の構造基盤

○大戸 梅治1 (1. 東京大学大学院薬学系研究科)
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[1MS-15-04]Cryo-electron tomographic investigation of native hippocampal glutamatergic synapses

○Aya Matsui1,2, Cathy J Spangler2, Johannes Elferich1,3, Eric Gouaux1,2 (1. Howard Hughes Medical Institute, 2. Vollum Institute, Oregon Health & Science University, 3. University of Massachusetts Chan Medical School)
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Conclusion