セッション詳細

[1MS-04]【J】老化の視点からの疾患メカニズムの探求:細胞から臓器までの包括的アプローチ

2024年11月27日(水) 15:10 〜 16:30
第4会場(福岡国際会議場 4F 404+405+406)
オーガナイザー:細山 徹(国立長寿医療研究センター)、杉本 昌隆(東京都健康長寿医療センター)
今世紀に入り老化研究は著しい進歩を遂げ、「Hallmarks of Aging」に示される老化現象の基盤となるメカニズムが細胞から臓器レベルまで明らかになってきた。本シンポジウムでは、老化の視点からさまざまな病態の成因や増悪化の機構を論じ、さらには動物モデルを用いた研究から導かれた加齢性疾患の治療戦略の可能性についても議論したい。

Introduction

[1MS-04-01]骨格筋幹細胞維持におけるERKシグナルの重要性と老化との関わり

○細山 徹1 (1. 国立長寿医療研究センター)
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[1MS-04-02]脳の老化を解き明かす鍵:脈絡叢変容がもたらす脳機能低下

○堅田 明子1 (1. 九州大学)
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[1MS-04-03]慢性疾患におけると老化細胞の標的化

○杉本 昌隆1 (1. 東京都健康長寿医療センター・老化細胞)
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[1MS-04-04]細胞老化が組織恒常性と慢性炎症性疾患に及ぼす影響

○千見寺 貴子1、齋藤 悠城2 (1. 北海道大学 保健科学研究院、2. 札幌医科大学医学部解剖学第二講座)
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[1MS-04-05]新たな老化細胞除去手法による抗老化・抗加齢関連疾患治療の開発

○勝海 悟郎1、南野 徹2 (1. 順天堂大学医学部、2. 順天堂大学大学院医学研究科)
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Conclusion