セッション詳細

[1AS-07]【J】多様な”Omics”で神経変性疾患の多様な側面を語り合う

2024年11月27日(水) 9:00 〜 11:15
第7会場(福岡国際会議場 4F 413)
オーガナイザー:森本 悟(慶應義塾大学)、矢吹 悌(熊本大学)
DNA、RNA、タンパクに対する"Omics"のアプローチは様々に存在し、神経変性疾患病態へのアプローチにより多くの知見が蓄積されている。病態解明やバイオマーカー探索など、目的は多岐に渡るものの、多様な "Omics"により大局的な視点から、神経変性疾患の従来見えていなかった部分を炙り出すことに成功している。本シンポジウムでは、"Omics"を用いて神経変性疾患に挑む研究者による、ターゲット横断的な討論を行う。

Introduction

[1AS-07-01]RNA 相分離を足場としたα-シヌクレイン凝集による神経変性機構

○矢吹 悌1,2、松尾 和哉1,2、塩田 倫史1,2 (1. 熊大・発生研・ゲノム神経、2. 熊大・薬)
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[1AS-07-02]哺乳類細胞におけるmRNA非依存的な翻訳反応のメカニズム解析

○海老根 修平1,2、冨田 拓哉2、佐伯 泰2、稲田 利文1,2 (1. 東大・院理・生物科学、2. 東大・医科研)
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[1AS-07-03(1P-703)]抗Aβ抗体は、Aβ病理によって損なわれる脳卒中後の神経修復機能を回復させる

○大谷 健人1,2、長谷 耕二2、齊藤 貴志3、七田 崇1 (1. 東京医科歯科大学難治疾患研究所神経炎症修復学分野、2. 慶應義塾大院薬学研究科生化学講座、3. 名古屋市立大学脳神経科学研究所認知症科学分野)
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[1AS-07-04(1P-952)]UnknomicsとTranscriptomicsによるパーキンソン病関連遺伝子の探索

○鈴木 貴之1、坊農 秀雅1 (1. 広島大学)
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[1AS-07-05]筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者体液中細胞外小胞に関するプロテオミクスを用いたロピニロールの治療反応性およびバイオマーカー探索

○森本 悟1 (1. 慶應義塾大学再生医療リサーチセンター)
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[1AS-07-06]Investigating neuroinflammation in TDP-43 hiPSC-derived microglia

○Kagistia Hana Utami1, Satoru Morimoto1, Hirotaka Watanabe1, Yasue Mitsukura1, Hideyuki Okano1 (1. Keio University)
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[1AS-07-07]独自トランスクリプトーム技術による神経変性疾患のオミックス解析

○村川 泰裕1,2 (1. 京都大学、2. 理化学研究所)
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Conclusion