セッション詳細

[1MS-09]【J】忙しい人のためのラボラトリーオートメーション

2024年11月27日(水) 15:10 〜 16:30
第9会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
オーガナイザー:神田 元紀(理化学研究所)、加藤 月(理化学研究所)
共催:ラボラトリーオートメーション研究会
このミニシンポジウムでは、ラボラトリーオートメーション(研究の自動化)に関するさまざまな対象・分野・方法に関する実施例・実装を8人×10分で紹介し、分野全体を一気に駆け抜けます。自動化によって達成された成果の発表に留まらず、ラボラトリーオートメーションに必要な生命科学・ハードウェア・ソフトウェアの研究開発現場の生の声を直接共有できる場を提供することを目指します。

[1MS-09-01]ラボラトリーオートメーションの実装と運用

○加藤 月1,2、尾崎 遼1,3,4、堀之内 貴明1,5、神田 元紀1,2 (1. ラボラトリーオートメーション研究会、2. 理研・BDR、3. 筑波大・医学医療系、4. 筑波大・C-AIR、5. 産総研・AIRC)
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[1MS-09-02]新たなモデル動物 “オポッサム”における交尾行動解析システムの開発

○吉見 理子1、金子 麻里1、山田 涼太2、神田 元紀3、清成 寛1 (1. 国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター 生体モデル開発チーム、2. fuku株式会社、3. 国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チーム)
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[1MS-09-03]細胞製造に「LabDroidまほろ」を使うとどういういいことがあるのか

○石川 葵1、飯田 智光1、足立 卓彦1、加藤 慎也1、齊藤 弘子1、狩森 かえで1、柴田 由美子1、石躍 由佳1、山下 絹美代1、寺田 基剛1 (1. 株式会社VC Cell Therapy)
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[1MS-09-04]トランススケールスコープと自動細胞培養ロボットを融合する試み──全自動AMATERASの理想と現実

○垣塚 太志1,2、市村 垂生2、福島 俊一1、永井 健治1,2,3 (1. 阪大・産研、2. 阪大・先導、3. 北大・電子研)
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[1MS-09-05(1P-083)]ラボラトリーオートメーションによる分子生物実験のアプリケーション

○大塚 健介1、藤通 有希1、矢口 結稀2、上野 智子2、宇波 大輝2、奥村 光遥2、柴田 淳史2 (1. 電力中央研究所・サステナブルシステム研究本部、2. 慶応義塾大学・薬学部)
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[1MS-09-06]大規模言語モデルが化学系ラボオートメーションの司令塔になるには?

○畠山 歓1 (1. 東京工業大学)
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[1MS-09-07]自動実験ラボの自律化に向けた自己保守能力の提案

○落合 幸治1 (1. 理化学研究所)
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[1MS-09-08]大量のロボットに大量に実験をしてもらうためにスケジュールを考えよう!

○田原(新井) 悠也1 (1. 筑波大学)
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