セッション詳細

[2MS-13]【J】革新的次世代遺伝子編集マウス作製技術の開発と応用

2024年11月28日(木) 15:10 〜 16:30
第13会場(福岡国際会議場 2F 204)
オーガナイザー:淺原 弘嗣(東京科学大学)、高橋 智(筑波大学)
ヒトの発生、再生、修復の分子メカニズムの解明と疾患病態の理解に基づく創薬と治療法の開発において、マウスを主体とするモデル生物での遺伝子改変は重要な要素となる。本シンポジウムでは、CRISPR/Cas9とトランスポゾンシステム、人工染色体などを組み合わせた複数遺伝子の時空間的な編集マウス作製技術やレポーターマウスのシステムなどの最先端技術によって初めて明らかにされる分子・生物学的知見を紹介し、議論する。

[2MS-13-01]ゲノム、エピゲノム編集疾患モデル動物の作出

○畑田 出穂1,2、堀居 拓郎1、森田 純代1、小林 良祐3、金子 武人4 (1. 群馬大学・生調研・ゲノム、2. 群馬大学・未来先端、3. 酪農大・ 獣医学、4. 大阪公大・院獣)
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[2MS-13-02]染色体工学技術を用いたヒト化トランスクロモソミック動物の作製と応用

○香月 康宏1 (1. 鳥取大学)
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[2MS-13-03]トランスポゾン依存性gRNAデリバリーによる時空間的な遺伝子編集マウスのワンステップ作製

○千葉 朋希1、浅原 弘嗣1 (1. 東京科学大学)
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[2MS-13-04]Single-step cKO mouse production with PiggyBac (ScKiP)法を用いた迅速なin vivo遺伝子スクリーニング

○三上 夏輝1、村田 知弥2、鈴木 颯3、久野 朗広3、高橋 智3、水野 聖哉3 (1. 筑波大・ヒューマンバイオロジー学位プログラム、2. 岐阜大・高等研究院・COMIT、3. 筑波大・医学医療系・生命科学動物資源センター)
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[2MS-13-05]脂質ナノ粒子を用いた受精卵への新規遺伝子導入法の開発

○江森 千紘1、田中 浩揮2、秋田 英万2、伊川 正人1,3 (1. 大阪大学、2. 東北大学、3. 東京大学)
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[2MS-13-06]生体内のATP動態可視化技術

○山本 正道1、綾野 貴仁1、中野 厚史1、大町 亜紀1、浜田 日月1 (1. 国立循環器病研究センター)
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