セッション詳細

[2AS-14]【J】「マルチスケール4D生物学」創成への挑戦:4Dイメージングによる高次生命現象の解明

2024年11月28日(木) 9:00 〜 11:15
第14会場(マリンメッセ福岡B館 2F 会議室1-1)
オーガナイザー:杉 拓磨(広島大学)、佐藤 亜希子(東北大学)
共催:学術変革領域研究 (B) マルっと生物学
生きた状態で3D動態をリアルタイム撮像する技術(4Dイメージング技術)が向上すれば、複雑な生命現象がより紐解かれるであろう。老化もその一つであり、様々な生物学的レベルにおける加齢変化を時間軸上で詳細に捉えることで老化機構の更なる理解に繋がることが期待される。本シンポジウムでは、最新の高分解能ライトフィールド顕微鏡を中心とした4Dイメージング技術や近年のマルチスケールな生物学的発見について紹介する。

Introduction

[2AS-14-01]ストレス反応と心身相関 〜心と体のつながりをマルっと計測〜

○片岡 直也1,2 (1. 名古屋大学大学院 医学系研究科 統合生理学、2. 名古屋大学高等研究院)
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[2AS-14-02]年齢に伴う睡眠変化と老化メカニズムとの関連性解明に向けて:哺乳類の視床下部ニューロンからの知見

○佐藤 亜希子1 (1. 東北大・加齢研・統合生理学)
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[2AS-14-03]個体レベルでの植物免疫制御メカニズム解明に向けて

○別役 重之1 (1. 龍谷大学)
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[2AS-14-04]コンピュテーショナル4Dイメージングによる神経・物理化学ダイナミクスの解明

○杉 拓磨1 (1. 広島大学)
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