セッション詳細

[2MS-04]【J】光と量子を活用した先端イメージング法の展開

2024年11月28日(木) 15:10 〜 16:30
第4会場(福岡国際会議場 4F 404+405+406)
オーガナイザー:北村 朗(北海道大学)、新井 健太(情報通信研究機構)
生化学反応や生体分子構造変化など生理現象を担う機構の解析や人為的操作は,バイオイメージングにおける次世代の課題である.これらを実現するためには,光の物理的原理である量子現象を理解し,積極的に活用することが求められる.本シンポジウムでは光イメージングに加え,量子現象を利用するイメージングを分子生物学や生体応用研究に展開する研究者による発表を通して,次世代バイオイメージングの可能性を議論する.

[2MS-04-01]タンパク質の「量・修飾・局在」変化の時間相関を示す共変動ネットワーク解析・PLOM-CON解析

○加納 ふみ1 (1. Science Tokyo・IIR・細胞制御)
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[2MS-04-02]これまでの蛍光相関分光法とこれからの蛍光相関分光法

○北村 朗1,2 (1. 北大・先端生命、2. AMED-PRIME)
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[2MS-04-03]生体脳深部2光子ライブイメージングと機械学習の融合で恐怖記憶の生成機構を解き明かす

○揚妻 正和1,2 (1. 量子科学技術開発研究機構、2. 生理学研究所)
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[2MS-04-04]逆分子設計における生成AIと量子化学

○隅田 真人1 (1. 理化学研究所)
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[2MS-04-05]光・音のエネルギー変換を利用した生体イメージング法

○小川 美香子1 (1. 北大・院薬)
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[2MS-04-06]アルファ線核医学治療創薬のための小動物用イメージング装置の開発

○武田 伸一郎1 (1. 東京大学)
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Conclusion