セッション詳細

[3AS-01]【E】新しい生物学を拓くゲノムギミック

2024年11月29日(金) 9:00 〜 11:15
第1会場(福岡国際会議場 5F 501)
オーガナイザー:谷内江 望(ブリティッシュコロンビア大学)、齊藤 博英(京都大学)
生命システムは驚異であり、生物学もまた驚異的な発見の連続である。生物学では発見が次の技術の種となり、新たに生まれた技術がさらなる発見を誘導するというユニークなサイクルの連続である。これは、モデルシステムに遺伝的な改変を施す実験手段において顕著であった。本シンポジウムでは革新的な生物学を開拓するために新しい仕掛けを作り細胞や動物を改変する研究を行う科学者たちを集め、ビジョン、研究、そしてそれぞれの哲学の深部に触れる。

Introduction

[3AS-01-01]RNA・RNP合成生物学を基盤とする細胞プログラミング

○齊藤 博英1,2 (1. 京都大学 iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門、2. 東京大学定量生命科学研究所 応用定量生命科学研究部門 RNP生命工学研究分野)
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[3AS-01-02]A programmable trigger-activated self-cleaving ribozyme for transduction of RNA signals

○Sherry Shiying Aw1, Mandy Lim1, Shi Jie Teo1, Chermaine Tan1, Charannnya Subramanyam1, Chong Hui Koh1, Samuel Kevin Pasaribu1, Shengnan Li1, Yiqi Seow1 (1. Institute of Molecular and Cell Biology (IMCB), Agency for Science, Technology and Research (A*STAR))
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[3AS-01-03]生体の多様な物理化学刺激利用システムをハックする

○加藤 英明1 (1. 東京大学)
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[3AS-01-04(3P-442)]多様な時差を示す細胞周期レポーター細胞の作製技術の開発

○笠原 和1、玉村 さくら2、仙波 憲太郎1,3、渡辺 慎哉3、石川 公輔2 (1. 早大・院先進・生命医科学、2. バイオ産業情報化コンソーシアム、3. 福島県立医科・TRセンター)
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[3AS-01-05]Technologies for "look-back-in-time" biology

○谷内江 望1,2 (1. UBC Biomedical Engineering、2. 阪大・PRIMe)
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[3AS-01-06]RNAバーコードを活用して細胞外小胞を科学する

○小嶋 良輔1 (1. 東大・院医)
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[3AS-01-07(3P-019)]アンチクリスパーの誘導的分解を利用したCRISPR-Casアプリケーションの迅速制御

○夏目 豊彰1、和田 涼子1、川路 英哉1 (1. 東京都医学総合研究所・ゲノム医学研究センター)
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[3AS-01-08]光と生命とバイオイメージング

○宮脇 敦史1 (1. 国立研究開発法人理化学研究所)
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