セッション詳細

[3PS-05]【J】システム生物学大反省会

2024年11月29日(金) 16:45 〜 19:00
第5会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
オーガナイザー:姫岡 優介(東京大学)、守屋 央朗(岡山大学)
「システム生物学」が提案され、本年で約25年である。それではシステム生物学は何を残したのだろうか。その一部は、今日では殆ど意味がないものになり、また別の一部は、当たり前のこととして陳腐化したことだろう。一方で、未解決かつ重要な問題や、新しく見えてきた問題もあるに違いない。本シンポジウムでは、システム生物学の立役者達と若手研究者の対話を通して、過去の、そして未来のシステム生物学について考えたい。

[3PS-05-01]My Systems Biology and Beyond

○黒田 真也1 (1. 東大・理・生物科学)
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[3PS-05-02]ジンクピリチオン効果について改めて考える

○近藤 滋1 (1. 大阪大学)
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[3PS-05-03]普遍生物学

○金子 邦彦1 (1. コペンハーゲン大学)
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[3PS-05-04]システムバイオロジー - AIのための科学、人間の科学ではない

○北野 宏明1 (1. 沖縄科学技術大学院大学)
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[3PS-05-05]植物と大型藻類の形態の定量的解析:形態的柔軟性の理解に向けて

○北沢 美帆1 (1. 大阪大学)
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[3PS-05-06(3P-419)]細胞ホメオスタシス・適応性における熱統計力学

○上田 唯花1、出口 真次1 (1. 阪大・院基礎工・機能創成)
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[3PS-05-07]反省会が終わって、システム生物学が始まる

○畠山 哲央1、小田 有沙2 (1. 東京工業大学、2. 東京大学)
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総合討論