セッション詳細

[3MS-06]【J】有性生殖における染色体・クロマチン・核動態

2024年11月29日(金) 15:10 〜 16:30
第6会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
オーガナイザー:石黒 啓一郎(熊本大学)、行川 賢(University of California, Davis)
性生殖に関連する様々なテーマを題材とする染色体・核・クロマチン研究の内容について発表および討論を行う。本セッションでは有性生殖にかかわる発生生物学、染色体動態、クロマチン構造、細胞分裂などの幅広い分野にまたがる研究内容を対象とする。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖細胞発生、減数分裂、性分化、受精、初期胚発生などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進を目的とする。

[3MS-06-01]雌性生殖細胞発生におけるエピジェネティック・プライミング

○行川 賢1 (1. カリフォルニア大学デービス校)
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[3MS-06-02]異種再構成卵巣培養の改良系を用いたヒト雌性生殖細胞のエピゲノムリプログラミングダイナミクスの理解

○横林 しほり1,2,3、北村 彩佳3、薮田 幸宏3、水田 賢4、岡本 郁弘3、大田 浩4、斎藤 通紀2,3,4 (1. 理研・生命医科学研究センター、2. 京大・iPS研、3. 京大・ヒト生物学拠点、4. 京大・院医・機能微細形態学)
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[3MS-06-03]受精後の染色体再構築におけるマウスNPM2の役割

○大串 素雅子1、林 克彦1 (1. 阪大・院医・生殖遺伝学)
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[3MS-06-04]減数分裂開始における種差

島田 龍輝1、今井 裕紀子2、河﨑 敏広2、荒木 喜美4、工樂 樹洋3、酒井 則良2、○石黒 啓一郎1 (1. 熊本大学・発生研、2. 遺伝研・小型魚類遺伝、3. 遺伝研・分子生命史、4. 熊本大学・生命資源)
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