講演情報
[3101-07-05]1523KにおけるCu2O-SiO2系スラグと溶銅間のパラジウムの分配
○遠藤 友太2、岩渕 仁那1、関本 英弘1、山口 勉功1 (1. 岩手大学、2. 岩手大学大学院)
司会: 武部博倫(愛媛大学)
キーワード:
貴金属、熱力学データ
1523KにおいてCu2O-SiO2系スラグと溶融Cu-Pd合金間のパラジウムの分配比を、スラグ中のSiO2濃度とCu-Pd合金のパラジウムの濃度を変化させて測定した。Cu2O-SiO2系スラグとCu-Pd合金間のパラジウムの分配比は、4、9、27mass%PdのCu-Pd合金のいずれの合金においても、スラグ中のSiO2濃度の増加に伴い減少した。SiO2を10mass%程度含むCu2O-SiO2系スラグと溶融Cu-Pd合金間のパラジウムの分配比は、SiO2を含まないCu2O系スラグの分配比に比べて1/5程度に小さくなることが分かった。
