講演情報

[P026A]プロジェクションマッピングを用いたGSHPの遠隔操作支援手法の検討

○宮川 寛子1、謝 淳1、大和田 済熙2、小松 良光3、松尾 敬太3,4、川村 洋平4、稲垣 文昭2、北原 格1,4 (1. 筑波大学、2. 秋田大学、3. エクシオグループ株式会社、4. 北海道大学)

キーワード:

地中熱ヒートポンプ(GSHP)、プロジェクションマッピング、遠隔操作支援、プロカムシステム、技能伝承

地中熱ヒートポンプ(Ground Source Heat PumpGSHP)は、再生可能エネルギーの一つとして注目されているが、設置や保守には専門的な知識と技能が求められる。本研究では、GSHPの遠隔操作を支援するための視覚的支援手法を提案する。システムは、GSHPが設置された作業サイトと、実機と同様のモックアップが設置された教示サイトの2拠点で構成される。プロジェクターカメラを組み合わせたProCam Systemのキャリブレーションにより、実物と映像の位置や形状を一致させる調整(幾何学的整合性)を行う。その上で、両サイトの様子を互いに投影し合うことで、操作者と教示者は遠隔地の状況を直感的に把握できる。本手法は、現場作業の効率化に加え、技能伝承や教育支援への応用も期待される。