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[P052B [発表後半]]光造形3Dプリンターを用いた貴金属ナノ粒子担持金属構造体の調製とその触媒活性
○原口 颯斗1[修士課程]、平賀 詢也1、松山 清1 (1. 福岡工業大学)
キーワード:
マイクロ金属構造体、3Dプリンティング、金属ナノ粒子触媒
光造形法の一種であるDLP(Digital Light Processing)方式の3Dプリンターは、光硬化性樹脂に対して面露光を行うことで、高解像度かつ短時間で三次元構造体を造形可能とする。しかし、一般的な光硬化性樹脂を用いた構造体では、機能性成分の導入が困難であり、触媒として重要な金属種の高分散固定化に課題がある。そこで、高含水三次元網目構造を有し、優れた物質拡散性を示す光架橋性ヒドロゲルに着目した。ヒドロゲルは膨潤により、金属イオンや溶媒分子を内部に取り組むことが可能であり、構造体内部において三次元的な機能性成分の固定化が期待できる。本研究では、DLP方式の3Dプリンターを用いてヒドロゲル構造体を作製し、金属水溶液への含侵により多様な金属種を担持させ、還元処理を施した構造体の触媒特性の評価を行った。
