講演情報

[2507]鉱山サイトにおける緑化工事と自然回復

○富山 眞吾1 (1. 北海道大学)
司会: 土田恭平(産総研)

キーワード:

休廃止鉱山、発生源対策、緑化工事、自然回復

わが国における鉱害防止は、明治・大正期に各地で発生した健康被害への反省を契機としてはじまった。その後の発生源対策や坑廃水処理など、産官学一体となった取組みが成果を上げ、この60年の間重篤な被害は発生していない。加えて近年の研究により、緑化工事が周辺の自然を回復させる効果についても明らかになりつつある。本発表では、休廃止鉱山で講じられた緑化工事の事例と効果に関する最新の知見を紹介する。