講演情報
[3105]マンガン団塊開発に向けた取り組み
○西 圭介1、岡本 信行1 (1. 深海資源開発株式会社)
司会: 坂口清敏(東北大学)
キーワード:
マンガン団塊、海洋鉱物資源、クラリオン・クリッパートン海域
マンガン団塊は脱炭素社会に必要不可欠とされている銅、ニッケル、コバルトを含んでおり、近年最も有望な海洋鉱物資源として注目されている。特にハワイ沖には高品位のマンガン団塊が広く分布することが知られており、深海資源開発株式会社(以下、DORD)は同海域において探査活動を行っている。近年、世界的な経済安全保障の流れを受け、マンガン団塊開発に向けた動きが加速しており、DORDはベルギーのマンガン団塊コントラクターであるGSRと共同開発を促進する覚書を締結した。本稿ではDORDにおけるマンガン団塊の事業化に向けた技術開発の状況や計画策定について報告する。
