セッション詳細
[S14]地域と連携した薬学研究の取り組みと実践
2022年3月26日(土) 16:00 〜 18:00
[B会場] 会議室131+132 1号館3階
オーガナイザー:吉山 友二(北里大薬)、飯塚 敏美(望星築地薬局)
急速な高齢化と医療の高度化に対応するためには、取組の質を更に高め、幅広く実践していくことが求められる。近年、地域のかかりつけ薬局、健康サポート薬局、高度薬学管理機能を持つ薬局など、新たな役割を求められており、先の薬機法改正においても「専門医療機関連携薬局・地域連携薬局」という認定制度が示された。外来から入院、在宅へ必要な医療を切れ目なく提供できる体制を地域全体で整備する必要があるが、多くの医療職が関わるため、治療の基本方針の明確化、円滑なコミュニケーション、患者情報の共有など、多くの課題を抱えている。そこで求められるのは、共通の目的意識を持ち、各専門職がそれぞれの能力を発揮し、他者の持つ機能と調整しながら連携し、患者に総合的に効率よくきめ細かい良質な医療を受けてもらうことである。そのためには外来から入院、在宅とステージが変わっても、科学的根拠に基づいた医療を実践し、薬学を基盤としたチーム医療を病院の中だけでなく、住み慣れた地域に戻った後も継続して提供していく必要がある。本シンポジウムでは地域と連携した薬学研究の取り組みと実践の現状を確認し、その中で今後の方向性について議論を深めたい。
本シンポジウムでの講演内容を、地域医療における薬物治療の実践に応用することが薬学関係者の腕の見せ所と確信する。
本シンポジウムでの講演内容を、地域医療における薬物治療の実践に応用することが薬学関係者の腕の見せ所と確信する。
[S14-1]地域と連携した薬学研究の取り組みと実践
○吉山 友二1 (1. 北里大薬)
[S14-2]地域の持続的医療における薬学の役割
○小澤 光一郎1 (1. 広島大院医系科学)
[S14-3]臨床試験の成果を地域医療に活用する:直接型経口抗凝固薬のアドヒアランス向上へ
○志賀 剛1 (1. 慈恵医大医)
[S14-4]地域薬学ケア専門薬剤師制度と医療薬学研究
○寺田 智祐1 (1. 京大病院薬)
[S14-5]地域医療における患者にやさしい投与方法と患者ベネフィットの向上:経済的な観点よりみた付加価値型後発医薬品(内服固形製剤)の情報発信
○濵田 親幸1 (1. 奥田製薬)
