セッション詳細

★医薬品の安全性を高める連携の力(日本薬学会,日本医薬品安全性学会 共催)

2024年3月30日(土) 9:45 〜 11:45
[501会場] 会議センター 501(5F)
オーガナイザー:高柳 和伸(倉敷中央病院薬)
医薬品を安全に使用するには、個々の患者にとって最適な薬剤が過不足なく処方され、患者が正しく服用し、さらに服用に関連した有害事象を患者・家族・医療者等が切れ目なくモニタリングしていく必要がある。近年、院外処方せんの発行による医薬分業が進展し、地域住民の薬物療法を病院および保険薬局薬剤師が連携して主体的に担う体制が構築されている。社会の高齢化が進み、多疾患併存患者に対するポリファーマシーの問題など山積する課題を解決するには地域連携が益々重要とされている。本シンポジウムでは病院・保険薬局それぞれの立場から情報連携によって医薬品の安全性を高める取り組みを紹介し、患者やご家族の生活環境や薬物治療に関わる思いをどのように共有して患者・医療者間あるいは医師・看護師・薬剤師などの多職種間の連携を構築していったらよいのか、その課題は何かについて考えてみたい。最後に地域フォーミュラリの取り組みを紹介する。

オーガナイザー挨拶:高柳 和伸(倉敷中央病院薬)

[JS06-1]周術期に医薬品を安全に使うための薬薬連携構築

○高柳 和伸1 (1. 倉敷中央病院薬)

[JS06-2]薬薬連携の事例紹介―病院の立場から

○森 英樹1 (1. 岡山赤十字病院薬)

[JS06-3]外来薬物療法の安全確保に向けた医療連携において薬局薬剤師の果たすべき役割

○長谷川 佳孝1 (1. アインホールディングス)

[JS06-4]睡眠薬の院内および地域フォーミュラリの取り組み

○鈴木 映二1 (1. 東北医薬大医精神科学)

総合討論:高柳 和伸(倉敷中央病院薬)