セッション詳細

[1S03e]心血管の形づくりと心機能創出のメカニズム

2026年3月10日(火) 16:40 〜 18:30
第3会場(第一看護学科棟 2階 201講義室)
オーガナイザー・座長:内田 敬子(東京医科大学)、平井 希俊(関西医科大学)
共催:日本小児循環器学会
小児期の心血管疾患は、昨今の分子生物学的・形態学的技術革新によって発症機構の理解が飛躍的に進んだ。しかし、治療に難渋する疾患も多く、有効な予防法は未だ確立されていない。小児期の心血管形態および循環動態は、発生・発達、成長によってダイナミックに変化する。ゆえに、小児期の心血管疾患の理解には、胎生期の心臓形成から出生前後の循環動態、さらには成熟期の生理学までを網羅した発達生理学の視点が欠かせない。本連携シンポジウムでは、発生プロセスを起点とした心血管疾患の発症メカニズムを、従来の形態学的・分子生物学的アプローチに加えて、生理・循環機能の側面から多角的にアプローチする。日本小児循環器学会および日本生理学会から最前線で活躍する研究者が集い、分野横断的にアイデアを共有することで、心血管疾患の理解を深め、新規治療・予防戦略の創出を促進することをねらいとする。

導入

[1S03e-01]発生学と遺伝解析から見た小児循環器学―心臓流出路と心筋壁

*内田 敬子1,2、井上 忠2、横山 詩子1、山岸 敬幸1,2,3 (1. 東京医科大学、2. 慶應義塾大学、3. 東京都立小児総合医療センター)
コメント()

[1S03e-02]心室壁高次構造の成り立ちとErbBによる構築の制御機構の解明

*平井 希俊1 (1. 関西医科大学)
コメント()

[1S03e-03]心筋細胞―心臓線維芽細胞の相互連関に着目した小児拘束型心筋症の病態解明

*石田 秀和1、吉原 千華1、橋本 和久1、上田 和利1、上山 敦子1、石井 良1、成田 淳1、北畠 康司1 (1. 大阪大学大学院医学系研究科小児科学)
コメント()

[1S03e-04]核ラミナ異常による遺伝性心筋症の病態解明: ラミンA/C変異心筋症ラットモデルの解析

*牧山 武1、黄 海1、原田 昌行1、白井 学2、吉田 守克2、杉山 直幸2、中川 靖章1、桑原 宏一郎3、山口 修2、尾野 亘1 (1. 京都大学大学院医学研究科 循環器内科学、2. 国立循環器病研究センター 創薬オミックス解析センター、3.  信州大学 循環器内科学)
コメント()

[1S03e-05]血流解析という循環生理学分野の挑戦:病態生理の解明と外科的治療計画の開発

*板谷 慶一1 (1. 名古屋市立大学 心臓血管外科)
コメント()