セッション詳細

[3S10a]【E/J】教育と経済学から検証する女性研究者の過去・現在・未来

2026年3月12日(木) 14:30 〜 16:20
第10会場(基礎新館 4階 412講義室)
オーガナイザー・座長:丸山 良子(東北大学)
日本のSTEM分野(Science, Technology, Engineering, Mathematics)、の女性研究者の割合は、OECD加盟国で最下位である。高等教育における男女格差は縮小しているが、大学で理科系分野を学ぶ女子学生の比率が男子学生に比べて少なく、さらに大学院を修了し研究者として就業する人数は伸び悩んでいる。本シンポジウムは、我が国における女性研究者の実態を過去から現在までの教育と労働経済学的視点から検証することを目的とする。STEM分野からの女子の離脱が教育課程のどの時期から始まるのか? 本シンポジウムは日本の女子教育の黎明期である明治時代の女子高等教育における理科教育に先人は何を求めたか理解を深め、現在の労働経済学における男女研究者の賃金格差、就業からみた社会格差、さらに若い世代の女性研究者の研究実態からディスカッションを行う。われわれはSTEM分野の未来を志向し、女性研究者という特別な表現が必要でない社会の実現に寄与したいと考える。

[3S10a-01]Enhancing Women’s Representation in Science

*臼井 恵美子1 (1. 一橋大学)
コメント()

[3S10a-02]日本における女性研究職の就業特徴と課題

*錦谷 まりこ1 (1. 九州大学データ駆動イノベーション推進本部)
コメント()

[3S10a-03]明治-大正-昭和前期の理科教科書と女性の科学マインド

*垣野内 景1,2,3、挾間 章博1,3 (1. 福島県立医科大学医学部細胞統合生理学講座、2. 福島県立医科大学医学部耳鼻咽喉科学講座、3. 特定非営利活動法人POMk Project)
コメント()

[3S10a-04]研究したい気持ちが拓いた末梢から中枢への道

*生駒 葉子1 (1. 東北大学 大学院生命科学研究科 超回路脳機能分野)
コメント()

総括