セッション詳細
[3S07m]オルガネラ疾患学
2026年3月12日(木) 8:50 〜 10:40
第7会場(第一看護学科棟 1階 102講義室)
オーガナイザー・座長:安藝 翔(大阪大学)、志村 大輔(早稲田大学)
近年の分子生物学・遺伝学の進展により、ミトコンドリア、リソソーム、小胞体、あるいは形質膜を含むオルガネラ間相互作用などのオルガネラの構造的・機能的破綻が、神経変性、循環器機能不全、代謝異常、免疫異常など多様な疾患に関与することが明らかとなりつつあるとともに、オルガネラ間の物理的・機能的なクロストークが細胞の恒常性維持において重要な役割を果たしていることにも注目が集まっている。本シンポジウムでは、新進気鋭の若手研究者が集い、従来は個別に扱われることの多かったオルガネラ関連疾患を「オルガネラ機能異常」という共通の視点から捉え直すことで、細胞内現象の理解に留まらず、将来的な診断・治療技術の応用に向けた展望を議論するとともに、若手研究者の新規参入を促す機会を提供することを目的とする。
導入
[3S07m-01]GJA1-20k utilizes phosphoinositide binding to organelle localization and contacts
*志村 大輔1 (1. 早稲田大学 高等研究所)
[3S07m-03]白色脂肪組織におけるミトコンドリアストレス応答:LPS誘導性敗血症に対する新規治療標的としての可能性
*野崎 優香1、水之江 雄平1、小林 正樹2、樋上 賀一1 (1. 東京理科大学 薬学部、2. お茶の水女子大学 基幹研究院)
