講演情報
[PS-10]AI-Augmented COIL for Staff:大学教職員を対象とした越境型FD/SD
*池田 佳子1、*石田 菖1、*眞鍋 均之介1 (1. 関西大学)
キーワード:
COIL for Staff、教職員FD/SD、国際化推進、AI活用型専門職学習
受講者に求められる 事前の知識・経験等
特になし
受講者が受講前に取り組む 事前課題等
特になし
概要
本セッションでは、近年萌芽的に展開しつつある “COIL for Staff” に着目し、これを国際化推進理解のための教職員FD/SDの新たな方法論として位置づけ、その意義と可能性を検討する。SIIEJ 2026は、2026年8月5日・6日に「オールジャパンの国際教育プラットフォーム構築を目指して」をテーマとして桜美林大学新宿キャンパスで開催予定であり、本発表はその趣旨に接続しつつ、学生対象の国際教育実践として蓄積されてきたCOILメソッドを、教職員の越境的学びと組織的国際化推進へと拡張する視点を提示する。特に、国際化を一部の専門部署のみの課題としてではなく、大学全体で共有・実装していくための教職員の学習機会として、COIL型アプローチがいかに機能しうるかを論じる。具体的には、CEU Cardenal Herrera University および University of Florida における実践例を参照しながら、教職員が海外大学のカウンターパートとオンラインで接続し、国際化の理念、支援体制、異文化対応、業務設計、デジタル活用等について対話的・協働的に学ぶ枠組みとしての “COIL for Staff” を紹介する。セッション当日は、これらの大学の関係者にも可能な範囲でオンライン参加を依頼し、各機関における取組の背景、設計、成果、課題について共有してもらう予定である。そのうえで、日本の参加者との質疑・意見交換を通じ、教職員FD/SDとしての有効性、導入条件、ならびに日本の高等教育機関への適用可能性を多面的に検討する。さらに後半では、JIGE(Japan Hub for Innovative Global Education) において日本で実施を予定している Tech-Augmented COIL for Staff の構想を紹介する。本構想は、国際業務に必要なデジタルスキル、異文化対応力、AI時代の業務再設計への理解を育成することを目的とし、海外ベンチマーキングと実践知の交換を組み込んだ教職員向けCOIL型プログラムとして設計されている。本セッションを通じて、教職員自身が国際化の担い手として学び続けるための新たなFD/SDモデルを提示するとともに、日本の大学における国際化推進の組織的基盤強化に向けた実践的示唆を得ることを目指す。
特になし
受講者が受講前に取り組む 事前課題等
特になし
概要
本セッションでは、近年萌芽的に展開しつつある “COIL for Staff” に着目し、これを国際化推進理解のための教職員FD/SDの新たな方法論として位置づけ、その意義と可能性を検討する。SIIEJ 2026は、2026年8月5日・6日に「オールジャパンの国際教育プラットフォーム構築を目指して」をテーマとして桜美林大学新宿キャンパスで開催予定であり、本発表はその趣旨に接続しつつ、学生対象の国際教育実践として蓄積されてきたCOILメソッドを、教職員の越境的学びと組織的国際化推進へと拡張する視点を提示する。特に、国際化を一部の専門部署のみの課題としてではなく、大学全体で共有・実装していくための教職員の学習機会として、COIL型アプローチがいかに機能しうるかを論じる。具体的には、CEU Cardenal Herrera University および University of Florida における実践例を参照しながら、教職員が海外大学のカウンターパートとオンラインで接続し、国際化の理念、支援体制、異文化対応、業務設計、デジタル活用等について対話的・協働的に学ぶ枠組みとしての “COIL for Staff” を紹介する。セッション当日は、これらの大学の関係者にも可能な範囲でオンライン参加を依頼し、各機関における取組の背景、設計、成果、課題について共有してもらう予定である。そのうえで、日本の参加者との質疑・意見交換を通じ、教職員FD/SDとしての有効性、導入条件、ならびに日本の高等教育機関への適用可能性を多面的に検討する。さらに後半では、JIGE(Japan Hub for Innovative Global Education) において日本で実施を予定している Tech-Augmented COIL for Staff の構想を紹介する。本構想は、国際業務に必要なデジタルスキル、異文化対応力、AI時代の業務再設計への理解を育成することを目的とし、海外ベンチマーキングと実践知の交換を組み込んだ教職員向けCOIL型プログラムとして設計されている。本セッションを通じて、教職員自身が国際化の担い手として学び続けるための新たなFD/SDモデルを提示するとともに、日本の大学における国際化推進の組織的基盤強化に向けた実践的示唆を得ることを目指す。
