講演情報

[B-10A_B-13-01]空孔コアファイバ結合モジュールの開発

〇高木 武史1、高畑 慶大1、武笠 和則1 (1. ライテラジャパン株式会社)

キーワード:

空孔コアファイバ、フォトニックバンドギャップ、アンチレゾナント、挿入損失、反射減衰量

近年、空孔コアファイバ (HCF)の研究開発が活発化している。また、HCFの実用化に関する検討も活発化している。HCF の実用化のためには、既存のソリッド系システムと接続するためのHCFとSMFの結合技術が重要となる。結合の課題としてHCF とSMF のモードフィールド径 (MFD)の差によるMFD ミスマッチと接続境界面の屈折率差による反射が挙げられる。接続損失 (IL)と反射減衰量 (RL)の両立が求められるが、その方法としてレンズ系による空間結合とSMF 側の先端にMFD 変換機能を持たせ、かつ端面を無反射処理 (AR)してHCF とバットジョイントする方法が考えられる。今回我々は、その両方でSMF-HCF結合モジュールを試作し、その光学特性について評価したのでここに報告する。