講演情報

[B-10A_B-13-16]数モードGI型フォトニック結晶ファイバの構造パラメータが伝送特性に与える影響

◎酒井 和磨1、横田 浩久1 (1. 茨城大)

キーワード:

光ファイバ、フォトニック結晶ファイバ、数モードファイバ

フォトニック結晶ファイバ(PCF)は,光ファイバ断面に空孔を規則的・周期的に配列した構造を持つものである.数モードPCFでは,各モードを伝送チャネルとして活用し,並列伝送を行うことで伝送容量を拡大することができる.数モード光ファイバの特性として,実効屈折率差がある程度大きく,モード間群遅延差(DMD)が小さいことが求められる.
本研究では,数モードGI型PCFにおいて,空孔径を均一とし空孔ピッチを半径方向に変化させたグレーデッドインデックス(GI)型について解析を行い,空孔径d,空孔ピッチΛ,空孔層数がDMDおよび伝送損失に与える影響を評価した.