講演情報

[B-19-06]2D ResNetベース深層学習を適用した60 GHz帯パルスセンサによる非接触心拍推定:学習データの見直しと距離依存性に関する一検討

◎△永井 佑樹1、髙橋 太陽2、戸田 健1 (1. 日本大学理工学部、2. 日本大学大学院理工学研究科)

キーワード:

心拍、ヘルスケア、パルスセンサ、レーダ、バイタルサイン

従来,非接触バイタルサイン検出にはFMCWレーダが主流であるが,前回我々は低消費電力パルス方式センサに対し,CNNおよび2D ResNetを用いた深層学習による心拍推定を検討し,それぞれMAE 9.54 BPM,9.03 BPMを得た.しかし,学習データの被験者構成や計測距離が限定的であり,より実用的な条件での評価が課題として残った.本研究では,学習データ(被験者データ)を見直すとともに,比較的遠距離での評価を行い,モデルの汎化性能および距離変化への頑健性を検討した.