講演情報
[B-1A-05]Sub-THz帯における建物反射パスの樹木幹遮蔽に対するDKEDモデルの実験的検証
◎四方田 誠人1、佐藤 来知1、眞島 孝典1、金 ミンソク1、久野 伸晃2、北尾 光司郎2、須山 聡2 (1. 新潟大学、2. NTTドコモ)
キーワード:
Sub-THz帯、樹木遮蔽、チャネル測定、ナイフエッジ回折
次世代移動通信(6G)では,サブテラヘルツ(SubTHz)帯(100~300 GHz)の利用が検討されているが,同帯域は直進性が強く,屋外環境では人体や樹木などによる遮蔽が生じやすい.この対策として建物反射パスを代替通信路として活用する手法が有効であるものの,反射パス自体が樹木の幹によって二次的に遮蔽されるケースも想定される.本研究では,この二次的な遮蔽効果を定量的に明らかにするため,154 GHz および 300 GHz帯において建物反射パスに対する樹木幹遮蔽の測定を行い,Double Knife-Edge Diffraction(DKED)モデルを反射パスへ適用することで遮蔽効果を評価した.
