講演情報
[B-1A-25]4.85 GHz帯メタサーフェスを用いたカバレッジ改善の実験的評価
◎眞島 孝典1、ジェン ウェンロン1、ディン ユーシェン1、金 ミンソク1 (1. 新潟大)
キーワード:
ローカル5G、メタサーフェス、カバレッジ拡張、多重波伝搬
4.85GHz帯は,日本のローカル5G(L5G)で利用される4.8~4.9GHz帯に含まれ,工場やオフィスなどの限定されたエリアにおける無線ネットワーク構築への利用が想定されている.一方,屋内の見通し外(NLoS)環境では,遮蔽の影響により受信電力が低下し,安定したカバレッジの確保が課題となる.このような課題に対し,反射方向を制御可能なメタサーフェス(MTS)は,NLoS環境におけるカバレッジ拡張手段として期待されている.本稿では,先行研究で作製された4.85GHz帯用MTSを用い,そのカバレッジ改善効果を実測により確認した.
