講演情報
[B-2-20]到着便による算出離陸時刻の精度への影響分析
〇住谷 美登里1、呂 暁東1 (1. 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所電子航法研究所)
キーワード:
航空交通情報共有基盤、空港CDM、算出離陸時刻
航空機の安全かつ円滑な運航を実現するため,各航空機の運航情報を運航関係者間で共有することにより,航空交通情報共有基盤(SWIM)に基づいた協調的意思決定(CDM)の実現を目指している.特にSWIMに基づいた空港におけるCDM(空港CDM)の実現のためには,出発便の算出離陸時刻(CTOT)の精度向上が重要である.国土交通省航空局の航空交通管制情報処理システムから提供を受けた過去の運航データをもとに,成田国際空港の対象に、CTOTに必要な要素の一つである出発便の離陸待ちによる待ち時間に同一滑走路に着陸する到着便が及ぼす影響について分析したので報告する.
