講演情報

[B-3-02]Ku帯およびKa帯衛星回線における降雨減衰と降雨強度の相関関係に関する一検討

〇前川 泰之1、柴垣 佳明1 (1. 大阪電気通信大学)

キーワード:

衛星通信、降雨減衰、降雨強度、発生時間差、相関関係

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市)で過去30年以上にわたって取得したKu帯BS(11.84 GHz)電波の降雨減衰と,降雨強度のデータを用いて,それらの発生時間差と時間変動の相関関係について調査した.通常は上空の伝搬路で発生する降雨減衰の方が地上で最大9分程度に先に測定されるが,10分平均値を用いると両者はほぼ一致し,降雨強度から降雨減衰の推定をかなり正確に行えることが示された..