講演情報

[B-6-46]広域トラフィックと IP プレフィックス単位トラフィックにおけるフロー特徴量の差異分析

◎坂井 峻大1、田中 駿吾1、武政 淳二1、小泉 佑揮1 (1. 阪大)

キーワード:

トラフィック解析、フロー特徴量、エンドシステム、バックボーン

ネットワークシステムの性能評価には,現実のパケットトレースの利用が重要である.しかし,広く利用可能なトレースの多くはバックボーンネットワーク由来であり,それらをエンドシステム評価に適用する妥当性に疑問が生じる.つまり,バックボーンでは多様なフローが多重化される一方,エンドシステム近傍のトラフィックはアプリケーションの挙動を強く反映するため,両者の特性には差が生じ得る.本稿では,ネットワークシステム評価で用いられる特徴量を中心に,コアネットワークとエンドシステム向けトラフィックの特性差を調査する.