講演情報
[C-15-12]マイクロストリップ線路のスタブ接続部設計に関するー検討
◎△井上 陸1、陳 春平1、平岡 隆晴1、穴田 哲夫1、武田 重喜1 (1. 神奈川大学)
キーワード:
低インピーダンス並列スタブ、高インピーダンス短線、寄生効果
マイクロストリップ線路(Microstrip line:MS 線路)は、構造が簡単で低コストであることから、高周波回路に広く用いられている。MS 線路では線路幅により特性インピーダンスを制御するが、低特性インピーダンスの並列スタブでは線路幅が広くなるため、スタブと伝送線路の接続部に生じる寄生効果が回路特性に大きな影響を及ぼし、従来の接続部の影響を考慮しない合成理論から得られた回路パラメータの再調整が必要となる。本稿では、高インピーダンス短線を介した新たな接続方法を提案し、従来の直接接続法と比較する。
