講演情報
[C-15-17]揺動散逸定理を用いたADE-FDTD法による熱放射解析
◎伊東 隼1、岸本 誠也1、大貫 進一郎1 (1. 日大)
キーワード:
放射冷却、熱放射、FDTD、ADE、揺動散逸定理
放射冷却材料は熱放射を利用し,自らの温度を受動的に低下させる.この材料では波長0.3~2.5μm帯の太陽光を多く反射し,大気への透過性が高い波長8~13μm帯に放射を集中することが重要となる.著者らはこれまでに,ADE-FDTD(Auxiliary Differential Equation-FDTD)法を用いた,反射特性解析手法を提案したが,放射特性は未検討であった.本報告では,揺動散逸定理(FDT:Fluctuation-Dissipation Theorem) を用いたADE-FDTD法による熱放射解析手法を開発し,その精度検証を行う.
