講演情報

[C-15-18]高速ラプラス変換法における入力遅れ時間に対する収束性の検討

◎鈴木 碧人1、岸本 誠也1、大貫 進一郎1 (1. 日大)

キーワード:

ラプラス変換、シミュレーション、電磁界解析、FILT

回路の設計や電磁波散乱解析などでは,過渡解析が重要である.それらの数値的解法として,複素数領域の像関数を時間領域に逆変換する高速ラプラス変換(Fast Inverse Laplace Transform : FILT)法がある.このFILT法において,ラプラス変換の推移定理を適用した場合の収束性の検討は十分にされてこなかった.今回は,電磁波散乱過渡解析に推移定理を考慮したときの収束性について検討する.