講演情報
[C-15-24]HAMR用近接場素子の電磁界-熱連成解析における計算高速化
◎増田 顕1、岸本 誠也1、大貫 進一郎1 (1. 日大)
キーワード:
熱アシスト磁気記録、近接場素子、ADE-FDTD、連成解析、HDD高密度化技術
次世代のHDD高密度化技術として熱アシスト磁気記録(HAMR)の実現には近接場素子(NFT)が不可欠であり,素子内部の温度過渡応答を評価することが重要となる.著者らはこれまでに,ADE-FDTD(Auxiliary Differential Equation-FDTD)法と陽的差分法を用いた電磁界-熱連成解析手法を検討してきたが,計算コストの増大による解析時間の短縮が課題であった.本報告では,電磁界定常状態到達後の熱更新間隔の拡大と計算処理の最適化による計算の高速化を検討し,その精度検証を行う.
