講演情報
[C-3_C-4-22]コヒーレント検波方式による異種材料集積波長可変レーザ向けSiフォトニクス波長ロッカー
〇小松 憲人1、平谷 拓生1、藤方 秀成1、御手洗 拓矢1,2、堀川 剛2、菊地 健彦1,2、木村 峻1、井上 尚子1、藤原 直樹1、西山 伸彦2、八木 英樹1 (1. 住友電工、2. 東京科学大)
キーワード:
波長ロッカー、波長可変レーザ、異種材料集積、シリコンフォトニクス、コヒーレント検波、90°ハイブリッド、120°ハイブリッド
波長ロッカーは,コヒーレント通信向け波長可変レーザ (TLD: tunable laser diode) の波長を高精度に制御するために必須の光回路であるため,より小型で簡便な方式が求められる.我々が実証してきたIII-V/Si異種材料集積TLDにモノリシック集積可能でヒータ制御を必要としない波長ロッカーとして,過去に90°ハイブリッド回路を用いて目標波長に応じて異なるPDをモニタする方式を提案した.今回,コヒーレント検波の原理を活用してPDの切り替えを必要としない波長モニタアルゴリズムを提案した.また, 90°ハイブリッドに対し, PDの数を削減した120°ハイブリッド回路でその動作を実証したので報告する.
