講演情報

[TS1]物理ベースビジョンの過去・現在・未来〜 カメラ・物体・光のインタラクションをモデル化するには 〜

*池畑 諭1 (1. 国立情報学研究所)
物理ベースビジョンとは、画像生成を物理・光学現象として捉え、それに基づいて画像から被写体の形状や材質を復元するコンピュータビジョンの一分野である。代表的なものには、1枚の陰影画像から被写体の形状を復元するシェープフロムシェーディング法や複数枚の陰影画像を利用するフォトメトリックステレオ法がある。本チュートリアルでは、1980年代から存在する物理ベースビジョンの基本的な考え方と基礎技術、および近年の研究動向について解説する。