委員長から

実行委員長・プログラム委員長から

技術と出会う、人とつながる。

SSII2022 実行委員長
大山 航
(東京電機大学)

SSII2022 プログラム委員長
山下 隆義
(中部大学)

  画像センシングシンポジウム(SSII)は、毎年発展を続け、参加者数を増やしています。対面開催であったSSII2019は1,406名、オンライン開催となったSSII2020,2021では2,100名(うち学生は1,100名)を超える方々に参加していただきました。100件強の研究発表に対しこれだけ多くの方が参加されること、また、産業界からの参加者が非常に多いことが本シンポジウムの稀有な特徴です。発表者の皆様には、貴重な研究の成果を効率的に広く普及していただけるだけでなく、産業界・学術界からの多くの参加者に対してご自身をアピールしていただけると共に、ディスカッションを通して今後の研究の方向性をより明確にしていただけると確信しています。
 今回のテーマは『技術と出会う、人とつながる。』としました。このテーマには、SSIIが、新しい時代においてもこれまでと同様に、発表者の技術やニーズが参加者のニーズや技術と出会う場であること、技術やニーズを持つ様々な立場の人々がつながりを持ち、新たな価値を生み出す萌芽の場となることを目指す意味を込めています。産学が一堂に会するSSIIは、技術を学び、育て、また人・ニーズとつながりを持てる場として、前回までのテーマでもあった「産学連創」の推進に貢献したいと考えています。
 SSII2022はハイブリッド形式で開催します。新型コロナウイルス感染症の拡大は、学術集会のあり方にも大きな変化を促しました。SSIIも過去2回をオンライン開催としましたが、発表者、参加者、スポンサー各社の皆様のご支援をいただき、新しい時代の学術集会としての価値と方向性を示せたと考えております。SSII2022では、前年度の経験・参加者の皆様の声を活かし、現地会場において対面でのインタラクティブ発表を基本とします。そして、オンライン参加者にも充実したコンテンツおよび意見交換する機会を提供できるハイブリット形式での実施を企画しております。その他、学術イベントの新たなあり方をお楽しみいただける企画をしております。

 今回も、例年以上の魅力的で盛りだくさんなプログラムを企画しています。

特別講演」では、画像センシング関連分野をリードする第一人者をお招きし、技術革新や未来への展望に関するご講演をいただきます。SSII2022では 2件の講演を予定しております。ご期待ください。

チュートリアルセッション」では、画像センシングに関する基礎理論や実用化が進む注目の技術、今話題のホットな技術について、第一線でご活躍の講師陣にわかりやすく解説いただきます。

オーガナイズドセッション」では、実応用から基礎まで画像センシングの新しい応用&技術革新について期待が高まるテーマを選りすぐります。

技術動向解説セッション」では、国際的な研究フィールドでアクティブに活躍されている若手トップ研究者をお招きし、世界最先端の技術研究動向をまとめて一挙に解説いただきます。今まさに世界中が注目している最新技術や押さえておくべき動向を日本語で知ることができるチャンスです。

インタラクティブセッション」では、産業界・学術界からの多くの参加者の皆様と熱気あるディスカッションをしていただくことのできる場をご提供して参ります。皆様の研究成果ならびにご自身を更に輝かせるため、SSII2022をご活用ください。

実行委員一同、一年で最も充実した三日間をご提供できるよう尽力する所存です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。