第15回日本小児在宅医学会学術集会

ご挨拶

ご挨拶

日頃より一般社団法人日本小児在宅医学会にご高配をいただき感謝申し上げます。

本学会は、日本小児在宅医療支援研究会として長く活動していたものが、2024年に学会となり、公益社団法人日本小児科学会の分科会となったものです。現在、医療、福祉、教育、保健、介護、そして当事者や家族など約1000名の会員で構成されています。

この度、第15回日本小児在宅医学会学術集会(学会としては第2回)を2026年8月23日(日)、パシフィコ横浜で開催させていただくことになりました。代表理事の前田浩利さん(医療法人財団はるたか会)、学会事務局とともに、私が大会長を仰せつかり、副大会長の星野陸夫さん(神奈川県立こども医療センター)、冨田直さん(東京都立小児総合医療センター)と、会員の皆さんとこの学術集会を創っていきたいと考えています。

今回のテーマは、「多職種の支援は、医療的ケア児から医療的ケア児者へ」としました。2021年9月18日に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」にて、医療的ケア児と家族の環境は少しずつ良いものとなっています。施行から4年が経過しようとする中で、世界に類をみないわが国のこの分野への支援を次のステップに進める必要があります。それは基本理念の中に示されている「医療的ケア児でなくなった後にも配慮した支援」です。医療的ケア児が医療的ケア者となった時に直面する多くの課題は「18歳の壁」と呼ばれています。それをぶち破るためには、多職種、当事者、家族がより近い存在となって協力し合うことが必要だと思います。

8月23日(日)、横浜で、皆様と旧交を温め、さらに多くの新しい出会いがあることに期待しています。

さらに!前日、8月22日(土)の午後に、横浜で医療的ケア児者に関係する複数のプレコングレスイベントを計画しています!

夏休み後半の土日の横浜みなとみらいを、医療的ケア児者が大好きなみんなで埋め尽くしちゃいませんか?

お友達もお誘いいただけますか?おおいに盛り上がりたいですよね!お待ちしています!

 

第15回日本小児在宅医学会学術集会 
 大会長 是松聖悟.
(埼玉医科大学総合医療センター)