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[18a-C42-8]Electrical properties of violet LEDs with Ga0.87In0.17N tunnel junctions

〇Hinata Uda1, Kazuki Osada1, Tetsuya Takeuchi1, Kamiyama Satoshi1, Iwaya Motoaki1, Tanaka Takayuki1 (1.Meijo Univ.)
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Keywords:

tunnel junction,Violet LED

これまで我々は、GaInNトンネル接合を有するLEDにおいて、InNモル分率をできるだけ増やす(35%)ことで、4.8V(5k A/cm2)の駆動電圧を実現した。しかし、そのGaInN層からは貫通転位発生が観測された。一方で、GaNトンネル接合の場合は、貫通転位は発生しないが、駆動電圧が5.3V(5 kA/㎠)と高い。このことから、低InNモル分率GaInNトンネル接合の可能性が示唆され、実際、他研究機関からInNモル分率6%での低駆動電圧(3.7 V(100 A/cm2))が報告されている。本検討では、貫通転位が抑制され、かつ低光吸収で低抵抗なトンネル接合を目指し、低InNモル分率GaInNトンネル接合LEDを作製し、その電気的特性を評価した。

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