Presentation Information
[競技スポーツ-SB-1]Contributing to society through the power and platform of elite sportFrom high performance to life performance
*Takeshi Kukidome1 (1. Japan Sport Council, Japan High Performance Sport Center, Japan Institute of Sports Science)
<演者略歴>
筑波大学大学院体育研究科修了。法政大学大学院政策科学専攻修了。スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)運営委員会委員・特別強化委員会委員、英国ラフバラ大学客員研究員、国際スポーツ強化拠点連合(ASPC)アジア大陸理事、世界レスリング連合(UWW)テクニカル委員会委員・科学委員会委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門部門長、日本レスリング協会ナショナルコーチ兼テクニカルディレクター、専修大学教授などを歴任。
筑波大学大学院体育研究科修了。法政大学大学院政策科学専攻修了。スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)運営委員会委員・特別強化委員会委員、英国ラフバラ大学客員研究員、国際スポーツ強化拠点連合(ASPC)アジア大陸理事、世界レスリング連合(UWW)テクニカル委員会委員・科学委員会委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門部門長、日本レスリング協会ナショナルコーチ兼テクニカルディレクター、専修大学教授などを歴任。
ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)は、国立スポーツ科学センター(JISS)、HP戦略部、連携・協働推進部、国際情報戦略部、運営部等で構成されている。これらの部門は、日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会などと連携・協力し国際競技力向上のための事業を展開している。HPSCの事業目的は、国際競技力向上である。スポーツ医・科学、情報面からの支援、アスリートの発掘・育成への関与、地域や大学との連携・協力、国際的なネットワークの構築と人的交流など様々な事業展開を行っている。また、JISSにおいては「JISSプラン2034」を作成し、知見の共有や人材育成なども視野に入れ外部への情報共有を図っている。さらに、HPSCは組織内外の情報についても広く展開する試みを実施している。具体的には、パッケージの地域への展開やフォーラム、カンファレンス、大学との連携講義の設定など、ハイパフォーマンス領域で得た知見を加工してライフパフォーマンスの向上を考慮した取り組みを始めている。さらに、2025年大阪・関西万博では、国連と連携しスポーツを通した開発と平和へのフォーラムやオーストラリアパビリオンでの東京2020大会のレガシーでの発信も行なっている。
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