講演情報

[2D02]低中性子計数率条件下で利用可能な未臨界度監視法の妥当性確認

*森部 太陽1、遠藤 知弘1、山本 章夫1、渡辺 賢一2、金子 純一3 (1. 名大、2. 九大、3. 北大)

キーワード:

未臨界度監視、改良型単純フィードバック法、最小二乗逆動特性法、バイラテラルフィルタ、UTR-KINKI

先行研究において、改良型単純フィードバック法、最小二乗逆動特性法およびバイラテラルフィルタを組み合わせた未臨界度監視法を提案した。近畿大学原子炉(UTR-KINKI)の臨界近接実験で測定された中性子計数率時系列データを用いて、提案手法の妥当性を確認した。

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