講演情報
[2E02]BWR用PCV内設置PARの実機適用性の検討(2) 事故時環境での基礎特性把握
*山田 昂1、柳生 基茂1、露木 陽1、村松 浩一1、田原 美香1、岡部 寛史1、阿部 紘子1、山田 和矢1、久保 仁志2、岩井 保則3 (1. 東芝ESS、2. 田中貴金属工業、3. QST)
キーワード:
酸素、水素、格納容器、再結合反応、触媒、疎水処理
沸騰水型原子力発電所(BWR)の事故時に原子炉格納容器(PCV)内で発生する酸素、水素を触媒により再結合する静的触媒式再結合装置(PAR)の開発を行っている。想定される事故時の環境における、水素と酸素の割合、温度、圧力に注目し、触媒の初期特性を取得した。
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