講演情報

[2G19]エアロゾル発生・供給技術に関する研究(2)酸化チタン粒子を使用した湿式分散法に関する機能確認

*甲斐 康太郎1、河口 宗道1、澤 和弘1、佐藤 理花2、清野 裕2 (1. 北海道大学、2. 国立研究機関法人日本原子力研究開発機構)

キーワード:

ソースターム、ナトリウム冷却高速炉、エアロゾル、湿式分散法

湿式分散法は、試験粒子を分散させた溶液を、液滴として気中に分散し、乾燥させることで試験エアロゾル粒子を得る方法である。本研究では、粒子として酸化チタン(直径約1μm)、溶媒として水を使用し、湿式分散法に関する機能確認を行った。

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