講演情報

[2J01]何が肯定方向への変化を促したのか?2021年から2022年の変化の要因分解

*藤田 智博1 (1. INSS)

キーワード:

変化、シフト、反復調査、要因分解

原子力発電に対する態度を主題とした研究においては、事故をはじめとして、否定的な方向への変化を促す要因に着目した研究が多い。対して、2021年から2022年にかけての変化は、事故を契機としておらず、態度が肯定的な方向に動いている、という2点において稀である。反復調査としてデータの取得方法を活かし、要因分解法によって要因を探る。

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