講演情報

[3A07]パルスラジオリシスと量子化学計算によるポリスチレン誘導体のラジカルカチオンの置換基効果に関する研究

*岡本 一将1、室屋 裕佐1、古澤 孝弘1 (1. 阪大)

キーワード:

パルスラジオリシス、ポリスチレン、ラジカルカチオン

ポリスチレンの放射線化学初期過程は、半導体加工用レジスト材料の反応機構や高分子の耐放射線性の解明に対して重要である。本研究では、電子線パルスラジオリシス法とDFT法を用いてポリスチレンのイオン化で生成するラジカルカチオンの置換基依存性について調べた。

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