[3M09-13] 材料

15:15 〜 15:30

[3M11] アルカリ活性材料（AAM）の浸漬に伴う鉱物組成変化の評価

*加藤 潤¹、藤原 健壮¹、石寺 孝充¹、大杉 武史¹、石井 太郎²、谷島 賢典²、大内 祐司³、久保田 満³、能登屋 信¹ (1. JAEA、2. 日本アクシス、3. 検査開発)

キーワード：

福島第一原子力発電所、アルカリ活性材料（AAM）、鉱物組成、浸漬試験

福島第一原子力発電所の事故処理に伴って発生する放射性廃棄物を処理・処分するにあたって，新たな固形化材が検討されており，その候補の一つとしてアルカリ活性材料（AAM）が注目されている。本発表では，処分後のAAMへの放射性核種収着挙動の評価に向け，水に浸漬した際の鉱物組成変化を分析した結果を報告する。