講演情報
[1P-044]2′-β-プロパルギルセレノヌクレオシドを用いた逆転写酵素不可逆阻害の機構解析
*吉田 祐希1、新美 結士1、伏原 大地1、村瀬 裕貴1、木村 康明1、阿部 洋1,2,3 (1. 名古屋大学大学院 理学研究科 物質理学専攻 (化学系)、2. JST CREST、3. iGCORE)
キーワード:
ケミカルバイオロジー、ヌクレオシド、コバレントドラッグ
2′-β-セレン修飾ヌクレオシドは分子内求核攻撃に伴って生じるカチオン性セレニラン環により、逆転写酵素を不可逆的に阻害することが明らかとなっているが、その詳細な阻害機構は不明である。そこで本研究では逆転写酵素をアルキンタグ化する2′-β-プロパルギルセレノヌクレオシドを合成し、この分子プローブを用いて逆転写酵素に対する阻害機構解明に取り組んだ。発表では種々の条件検討とその結果について報告する。
